この度、Youtubeの登録者が1000人を超えて、無事収益化を達成することができました!
ということでそこに至るまでの道のりを赤裸々に綴りたいと思います。
Youtube1000人はどのくらい難しい?
Youtubeでは、チャンネル登録者数が1000人を超えて、
- 公開されている長尺動画の過去 365 日間における総再生時間が 4,000 時間以上
- 公開されているショート動画の過去 90 日間の視聴回数が 1,000 万回以上
のいずれかを満たすとYoutubeパートナーシップの審査を受けることができます。そして無事通過すると収益化ができます。
皆さんがよく見ているYoutubeは何百万フォロワーがほとんど (おすすめに載るものは必然とそうなってくる) なので、1000人なんて簡単でしょ、と思われる方も多いかと思います。おこがましいですが、実際私もそうでした。
Youtubeスタート時に絶望したのが「Youtube登録者数1000人以上は上位8.8%」だという動画を目にした時でした。
え、こんな上位しか1000人達成できないの?と思うと同時に、私の負けず嫌いの血が騒ぎました。笑
「やってやる!🔥」
難しいのは重々承知で私のYoutubeライフがスタートしました。
登録者1000人までの戦いスタート
私のYoutubeのテーマは「洋楽和訳」です。
元々洋楽が好きで、洋楽を聴きながら英語学習をしてきた経験があったのと、
映像翻訳学校を卒業して、歌詞の和訳にずっとチャレンジしてみたいと思っていたからです。
やってみたいなーと前々から思っていたものの、How to の部分がわからず、腰が重くいつの間にか半年ほど経っていました。
ある日、動画を何気なくみていたら編集の仕方がクリアになった瞬間が訪れ、スタートの道筋が見えました。
そして、2023年7月、即座に1本目の動画を投稿しました。
私の思い入れの曲である“Rachel PlattenさんのFight Song”です。
初日は登録者数3人増でした。
最初のブレイクスルー
Youtubeは「継続しているとどこかでバズるタイミングが訪れる」と聞いたことがありますが、
私の場合は、動画投稿を始めて1ヶ月経った2023年8月頃に訪れました。
下記のグラフの通り大きく傾斜が変わっているのがわかると思います。

きっかけとなった動画は”Waka Waka -Shakira“です。
当時は1日で20人〜30人ずつ増えていたような記憶があります。
ここで一気に600人を超えました。「お、以外と早く1000人いくんじゃん?」と天狗になってました。笑
伸び悩みの時期に突入
とは言え、そんな勢いで1000人までいくほど甘くはなく、700人に入ったタイミングで停滞期が訪れます。
と同時に本業が忙しくなり動画投稿を3週間ほどストップするのもこのタイミングです。
やはり1000人は難しいんだな・・と一度Youtubeを諦めようと思いました。
とは言え、少し休むとまたやりたくなるのがYoutubeなんです。少し休息を取れたので、ゆるーく少しずつ動画投稿を再開しました。そうすると、少しずつではありますが、チャンネル登録いただける方が増えていき、楽しい気持ちがもう一度芽生えました。
遂に1000人突破!!
そしてYoutubeを初めて7ヶ月後、遂に1000人突破しました!
ここまでは休んでいた時を除いてほぼ毎日投稿(少なくとも2日に1回以上)は投稿を続けてきたと思います。洋楽和訳だから1馬力であってもほぼ毎日に近い投稿ができたのかもしれませんが、何よりアップしたい曲がたくさんあったことが私を後押ししてくれました。
こちらにYoutube1000人突破の動画を載せておりますので、よかったらご覧ください✨
収益化審査までの流れ
条件をクリアしたら、収益化審査に進めます。
「Youtube Studio」にアクセスして、「収益を受け取り」をクリックして申し込みをすると審査がスタートします。
私が調べた時、審査は1ヶ月くらいかかると聞いていましたが、実際は数日で審査合格のメールをいただきました。
審査に合格したら、動画を収益化Onに設定すると、以降視聴されたものについて収益が発生します。
洋楽和訳の収益化について
結論、洋楽和訳は音楽を使用しているので収益の受け取りはほぼできません。
自作で作っている動画のみ収益を受け取っているという状況です。
収益化されないのになぜやっているの?と思われるかもしれませんが、それは次のブログでお話ししたいと思います。
これからYoutbeを始めたいと思っている方、動画で何かを発信したいと思っている方のイメージが湧くブログになっていたら幸いです。
私はこれからも動画投稿を続けていくと思います。みなさん一緒に頑張りましょう!!✨
それでは、また。 -Star.
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