皆さんこんにちは、YoutubeやTiktokで洋楽和訳の投稿をしております、Starです。
現在は会社員をしながら副業で独立に向けて動いているところです。
今日は私の体験談を少しお話しさせてください。今すぐに短期間で英語力をアップさせたい、TOEICの点数を伸ばしたい!と思っている方にはとても有益な内容です。
結論:TOEIC模試を10000問解いて得られた効果
まず結論から、TOEIC模試を10000問解くことのメリットをお話ししたいと思います。
一番はもちろん短期間で圧倒的に点数が上がることです。私はこの方法でTOEICが840点→970点に2ヶ月半で爆上がりしました。
それ以外に3つあげるとすると、
- TOEICの時間配分が体感として身についた
- TOEIC特有の問題の流れ (例えばパート3は、ある事象の説明から始まり、何かしらの問題が起きて解決策を明示するなど)がパターンとして頭に染み付いた =TOEIC解答力が上がった
- TOEIC本番模試が疲れなくなった
です。本当にきついですが、メリットしかありません。
なぜTOEIC10000問チャレンジを始めたのか
それは、コロナ禍に遡ります。確か最初の緊急事態宣言の時。お店もほぼ閉まり、カフェもほぼしまってしまい、毎日リモートワークに変わり、ほぼ家の中の生活を強いられていました。
そんな時、予定が少なくなった今だからこそ何かを達成したい!と思い立ち、ずっとTOEIC900点を取りたいと思っていたので、この機会に始めることにしました。
当時の最高点数は840点。なんとなく聞いたり読んだりはできるレベルではあったんですが、ここから900点を越えるためにどんな学習をしたらいいのか自分の中で不明でした。
そしていろんなブログやYoutubeを見漁る中で見つけたのが「10000問解いて満点達成した方がいる」という事実です。
なるほどー、10000問か。1模試200問でしょ?いけるんじゃない?(強気) やってみよう!と思い立って模試との戦いがスタートしました。
どのように解き進めていったのか
基本的には2日に1回のサイクルで解き進めていきました。
後半は1日1模試以上進められそう、と気づいたので、1日に2〜3模試行っている日もありました。
- 1日目:模試を200問解く(2時間)
- 2日目:復習する(2時間)
こうやって書くとシンプルなんですが、当時は狂ってるんじゃないかっていうくらいTOEICしか頭になく、食べる・寝るも惜しいくらいにずっとTOEICと向き合っていたのを思い出します。笑
使った模試一覧
私が使った模試は下記の通りです。
写真も貼っておきますので、参考にしてください。

- TOEIC公式問題集 vol1〜vol7 (14模試)
- TOEICテスト究極の模試 (3模試)
- TOEICテスト至高の模試 (3模試)
- 精選模試リスニングとリーディング vol1〜vol3 (15模試)
- メガ模試1200 vol2 (6模試)
- TOEIC L&Rテスト模試600問 (3模試)
- 精選模試総合 (2模試)
- TOEICテスト990点攻略 (1模試)
- TOEICテスト最強模試と難問模試 (合わせて3模試ほどだった気がする・・)
まとめ
量が質に変わるというのはまさにこのことです。その中で10000などと言う数字は様々な分野で言われることがありますよね。あの10000時間の法則のように。
10000時間の法則:ある分野でスキルを磨いて一流として成功するためには、10000時間もの練習・努力が必要
もう一度言います。私はこの方法で2ヶ月半で840点→970点のTOEICスコアを爆上げしました。きついです。ですが、効果は自信を持って証明できます。
やるかやらないかはあなた次第です。どういう選択をとっても、あなたが望むTOEICの点数を取れることを祈っています!
ではまた、Starでした!
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