みなさんこんにちは、YoutubeやTiktokで洋楽和訳の投稿をしているStarです。
今日は英語学習するときに大事なポイントをお伝えします!
それは、英語学習をするときは「アウトプットする前提で行え」というお話です。
なぜアウトプット前提で学ぶ必要があるのか?
これの答えは明らかかもしれませんが、英語学習をしたい人の最終目標は英語を聞けるようになりたい、話せるようになりたいという人がほぼ99.9%だと思います。
となったときに、自分が実際に英語を話している場面をどれだけイメージできるかが、英語力の伸びに直結してきます。じゃあどうやってアウトプット前提でインプットしたらいいのか。
今日はアウトプットの具体例をご紹介します。
オンライン英会話
昨日の記事で書きましたが、オンライン英会話は本当に効果的です。
安く、毎日海外の人と話せるからです。海外の友人がいて、毎日英語を話す習慣がある人は別ですが、日本にいて、日本で普通に生活していたら、なかなかそんな人はレアだと思います。
その中で、月10000円以内、言っちゃえば5000円ちょっとで毎日英語を話せる機会を設けられると思ったら美味しい話じゃないですか?
やり方としては、新しく学んだ単語や表現を普段からノートや付箋にメモするようにして、オンライン英会話の中で3つなら3つと決めて必ず出すよにすることです。
日記/ジャーナリング
これは実際に私が英語学習で行っていた方法です。
やり方は簡単で、今日あったことを英語で日記に落としていくことです。最近はジャーナリング(自分が今考えていることを文字に起こす)も人気なので、自分が今何を考えていて、今後何をしていきたいか・どうなっていきたいかを英語で書いてみるのもオススメです。
日記やジャーナリングに書くことっていうのは普段自分が日本語でよく考えていることだったり、普段よく行動する内容だったりするので、イコール一番たくさん話す内容に直結するんですよね。
普段一番日本語で話しそうな表現を英語で学べるのでオススメです。
スピーチ
こちらは日記/ジャーナリングのスピーキングバージョンです。英語で書く習慣を身につけるのもすごくいいのですが、最終ゴールが英語で話せるようになりたいのであれば、早めに話す習慣を身につけることがすごく大事です。
だとしたら、自分の考えをアウトプットする習慣を身につけてみませんか?
内容は、今日あったことを日記ベースでもOKですし、テーマを決めて行ってもOKです。
Googleで「英語スピーチ、テーマ」と調べるとたくさん出てくるのでぜひ行ってみてください。
まとめ
英語はインプットするだけでは伸びません。
むしろほとんどの日本人が文法書や単語を使ってインプット型の英語勉強をして、外国人を目の前にした時に全然話せない、私まだ英語力足りないかも・・と自信を失う原因になってしまっています。
一番大事なことは、いかに普段の英語学習の中で実践の場面に近いことをできるかどうか。
ぜひ上記のことを取り入れて、日々の英語学習に役立ててみてください!
以上、Starでした!
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